

昨年4月から登場の、ポッポさんの
スーパーエッセイです。
青山ネットとは公私ともにご縁のある
某花会社勤務のポッポさん。
さあ、どんなお話が聞けるか、
お楽しみに!
ポッポさんの簡単プロファイル

東京都在住(勤務地=港区)
年齢=35+α(独身)
職業=営業企画(某・花の会社)
趣味=バンド、アート、読書

Back number

◆Vol.1:「見せてあげたい!」
◆Vol.2:「はなことば」
◆Vol.3:「Music Life」
◆Vol.4:「Leaves Are Green」
◆Vol.5:「セミの恐怖」
◆Vol.6:「となりのあんみつ姫」
◆Vol.7:「夏のオマージュ」
◆Vol.8:「満喫・荒天北海道」
◆Vol.9:「読書の秋」
◆Vol.10:「方向感覚」
◆Vol.11:「半島好き」
◆Vol.12:「サウジ・サウダージ」
◆Vol.13:「詩を読もう」
◆Vol.14:「五感」
◆Vol.15:「春が来る時」
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Vol.16 1, May

「Where Have All The flowers gone?」


占いは比較的信じないほうなんだけど、つい毎年やってしまうのは
「昨年の答えあわせ」だ。
今年は細----さんのベストセラーを買い、「昨年のあなたは」という部分を読んでみて、果たして本当にそうだったか検証してみた。
ところ、「今年までは何をやっても笑いが止まらないくらいうまく行く」と書いてあった。確かに楽しいこともたくさんあったけど、そんなに虫がいい展開ではなかったので、なにかし損ねた気になった。

まあこんなもんかと思うのだけど問題はその後で、先生によると今年の7月くらいまでに結婚相手を見つける運気が最高に上昇して、し損ねた場合はその後かなり低迷するというのだ。
これはただごとではない。というか、信じる気か、俺。

振り返れば数々の不遇によっていまだ一人身ではあるのだけれど、一生このままでいるつもりもない。面と向かって「君はダメだ」と言われることなど通常めったにないだろうが、言われないまでもそんなに女性に人気がない覚えもない。そうか、神様私は今が総決算なのね。
というか、完全に信じてるか、俺。

そう考えてみると気味の悪いことに周囲の女性を一旦そういう目で見てしまう自分に気がつく。我ながら不気味だ。でも見てしまう。
ひょっとして物欲しそうな目をしてるかもしれない。

でも一方で40までのカウントダウンで、すでに老境を感じ超然とした自分も感じてしまう。ゴホゴホッ。ウーお茶に甘いものが食べたい。
婚期を逸したのを仕事のせいにするつもりはないんだけど、気がついてみるとオフィスはひと世代跡にずれていて、平気で10歳下がバリバリいるのに改めて驚愕。わが身は独自に仕事は任されているけどこの業界、飛びぬけてミドルな待遇になるわけでもない。
はっ・・・この状態をバンドのPP&Mになぞらえるとまさに「花は何処へいった」…

・・・・地球滅亡まであと3か月。誰かお嫁さんになってくださ〜い。
(こうして人は占いにハマるのだった。)
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